2016年8月3日水曜日

3DS『逆転裁判6』7日目(クリア)

発売から2カ月、じわりじわりと遊んで、ようやく先月の26日にクリアした!
プレイ記録として、アップするのが遅くなった(^_^;)


↑第5話「逆転の大革命」の探偵パート2日目での光景。ミツルギのスカーフにわんこが噛みつくギャップが面白くて、思わず撮った。

《第5話 逆転の大革命・法廷2日目クリアまで》
・6日目のプレイ記録の最後に、本作の終盤の展開の予想を大げさに書いたが、遠回りをして遠回りをして、まさしくそうなった。
→まさか、あのお方が生きているとはね。そこのところは予想外だった!
・前回の記事で書き忘れていた事柄がある。始祖の宝玉が収められていた箱のギミックが難しく、2時間格闘後に、攻略サイトにお世話になってしまった……まさか「間」に着目するとはね。頭が固いね。最終話の法廷パート2日目にはカンニングしていないよ。
・レイファ様、良いキャラしとるなー。
・キヨキさんは、清き1票じゃなくなったね。
・最終話にあたるであろう第5話なのだが、まさか国をまたいで、探偵パートと法廷パートが数日にわたるとは思ってもいなかった。
・ミツルギの計らい、フィクションだからこそできるんだね。
・ガラン様、どこのファイナルファンタジーだよ!!
◎本作品の主人公は、ナルホドというよりも、オドロキを軸とした物語だったな。ナルホドに関しては、123で語りつくしていると思うから。オドロキの父親の存在は明らかになったが、母親については不明のままだ。エンドロールで、ナルホド(正確には彼の話し相手)が次作をほのめかす発言をする。全てが明らかになるときが来ましたね――と。


↑クリア時の画面。毎話の最後に「おわり」というテロップが付くが、スタッフロール後の社名表示もクリアした実感がある。

初回限定版を購入したので、特典のゲームもダウンロードできた!
二つ合わせて6ブロック(SDカード保存)だった。

《遊べる!逆転劇場・ナルホド編》
・小話扱いで、30分くらいでクリアできた。
・ナルホドVSミツルギの構図だった。第1話の後くらいの設定だが、ミツルギはどの時点での立ち位置だろうか。第5話後かな? しかし、革命派が大々的に出てきているので、以前かもしれない。
・小学生レベルの争いwww


↑ミツルギの骸骨顔も健在!

《遊べる!逆転劇場・オドロキ編》
・ナルホド編よりもやりごたえがあった。こちらは、クリアまで1時間くらいかかった。
・選択肢の数が多かったからだろうか。どこから突っ込んでも、最終的には同じフローチャートに集約されるのではないか。前作5のファンサービスとも言える趣向だった。
・終わり良ければそれで良し!
・トノサマンは逆転裁判のマスコット兼ブランドだな! トリサマンのパ○リ事情が現実臭くて、好いなぁ。

総プレイ時間40時間9分。リセットを繰り返しながらも、長時間一つの作品を遊びきるのは、遊びがいがあるね。ちなみに、逆転裁判123(3DS)の時は、72時間28分だった。