2014年11月8日土曜日

仙台のアニメイト

→写真は収穫品を並べたところ。ずらりとサイコパスのクリアファイル祭りやな。あとは進撃の巨人とマギのメモ帳である。クリアファイルは、自家製本作成時にパーツ分け(表紙・カバー・遊び紙・しおり)で使用させてもらおう。自分にしては、たくさん買ったなぁ(3500円くらい)。

駅前の建物の2階に入っており、看板に『アニメイト』と書いてある。『Animate』ではなく、アニメイトである。英語(造語)ではなく、カタカナである。何だかレトロな趣があった(親戚曰く、20年くらい前からあったという)。
1階が米屋さんか何かの店で、一見すると本当にグッズが売っているのだろうか(階段も何故か魚屋を彷彿させる生臭さ)と半信半疑だった。しかし、階段の壁面に所狭しとアニメのポスターが貼ってあるのを見て、まさしく!と胸が弾んだ。店内は言わずもがなだ。

久々にグッズを買えて、にんまりした。こないだ行った時よりも、知っている作品のグッズがあって、親近感が湧いた(何だそれは)。やはり旬なときに追っかけないといけないんだな。
今年、ライジングが上映されたTIGER & BUNNYのグッズが一つもなかったのが意外だった。一つくらいあっても、良かったんだがね……すぐに品切れしたのか? 通販サイトをサーフィンすればグッズが見つかるかもしれないが、実際に手に取って見てが醍醐味だからなぁ。

2014年11月7日金曜日

仙台に行ってきました♪・その2

→1枚目の写真は6日の夕食で、2枚目は7日の昼食の牛タン定食、3枚目は叔母お手製の夕食(ちょっと箸を付けた後に撮影してるけども)である。

【6日・その3】
夜は、仙台の親戚宅にお世話になった。従姉弟ともちょうど会えて、夕食は帰り道の寿司屋でごちそうになった(写真1)。仙台(宮城の海岸を広く差して)の刺身はおいしいんだよなぁ。ネタが柔らかくて、口の中でとろけるのだよ。
久しぶりに色々お話ができて、楽しかったし、元気が出た。物語の布教もして(抜け目ないよ)、帰ったら製本して送りたいと思う。
仙台の叔母が作るご飯(写真3)もおいしい。品数が豊富で、まるで旅館の食事を思わせる。彩りと小皿の盛り方も素敵なんだよなぁ。菜花が食べられるとは知らなかった。

【7日】
東松島の親戚宅に行ってきた。
来週、復興支援住宅に引っ越しとのこと(車窓から家の外観を見たが、スロープが付いていて、優しそうな住宅だ)で、安心した。
矢本の叔母は、チャーミングで癒されるんだよなぁ。動物で言うと、リスみたいな感じである。叔父はプーさんのような雰囲気がある。
昼は、ロックタウン(名前だけ聞くと音楽か?と思う)のまるまつで、牛タン定食(写真2)を食べた。本場の牛タンは、肉厚でおいしく、食べ応えがある。表面に切れ目が入っていて、まさしく牛タンなのだ!

今、これを書きながら、帰りの夜行バスに乗っている。
家に着くまでが旅行(遠足の台詞か)だからなぁ。油断しないで、帰ろう。

仙台に行ってきました♪・その1

→写真は、唯様との合作イラストだ。線画は唯様、着色は私(水彩絵の具)である。お会いしたら、即興で絵を描きたいと思っていたので、スケッチブックとコンパクト水彩絵の具セットを持って行って、正解だった!
久しぶりに彼女の新作を拝見できて、胸が熱くなった。

11月5日から8日にかけて、仙台に小旅行に出かけている。仙台へは名古屋から夜行バスに乗って行った。
目的は、お世話になっている創作者様と母方の親戚に会うことである。

【5日】
夕方の18:56のバスに乗って家から出発、21:30の仙台行きの夜行バスを利用した。この日のために、敢えて昼寝や睡眠時間を削るといった疲労状態を作ったのだが、寝れなかった……最初の4時間はウトウトして一瞬だけ夢を見たのだが、残りの3時間くらいは覚醒してしまって、眠れなかった(;_;)

【6日・その1】
6:50に仙台駅前のバスセンターに着いてから親戚の叔母と落ち合い、朝食を摂った。
初めてフレッシュネスバーガーで食べたのだが、モスバーガーを彷彿させて、おいしかった! 注文してから作るスタイルは良いよなぁ。3年ぶりに叔母と会い、話が弾んだ。

【6日・その2】
9:15頃に、いよいよ創作者様と対面した。
創作小説『Yves lu Crece』を書いていらっしゃる唯様である。前々からお会いしたいなぁと思っていて、昨日ようやく機会を得た。チャーミングな御方で、一緒にいて癒される雰囲気がある(*^^*)

[アニメイト]
仙台駅地下の喫茶店で創作グッズ盛り合わせをお渡しし、アニメイトでぶらりと店内散策をした。今期のアニメでハマっている作品&直近で知っている作品のグッズが取りそろえてあり、久しぶりに色々買ったなぁ。サイコパスのグッズにはニマニマだ。

[交流]
今まで文通で作品やグッズを送付していたが、実際にお顔を見て、手渡しするのは臨場感がある。手紙には書けない細かなコメント(解説というのか)や目と目を見て会話をする、間(ま)等、貴重な機会だと感じた。

[カラオケ]
アニメイトの後に昼食も兼ねて、駅前のカラオケに行った。
SEKAI NO OWARIやジブリ作品、アナと雪の女王等の互いが知っている曲や、私の好きな中島みゆきや最近観たアニメの主題歌を歌った。フリータイムの後の方は私のワンマンライブになってしまったが(^.^;
(最後は、スマホに入っている私の歌を熱唱するという始末・怪しい宗教の出来上がりだ)
色々と自分が突っ走ってしまった感があった(・・;) まるでぼやきのキャラをそのまま現実に引き出したような感じではある。現実では極端に人見知りをするのが私なのだが、なぜか初めて会った感じがしなかった(事前に連絡をとっていたのもあるが)。待ち合わせの時は緊張したけども、お会いしたら自然に過ごした感じである(*^^*)
しかし、時間が経つのはあっという間だった。また会って話がしたいというのが本望だm(_ _)m

この度は、ありがとうございます。

2014年11月4日火曜日

切り絵06

→ヒューゴ、デリッタ、彼、イムロイまで切り抜けた。裏側から見ると、それなりに見えるかもしれない。

深夜の部で、かなり制作が進んだ。
あとは、ラキタと額縁の部分だけである。今日完成できるだろうか。
マイナス編・第1巻の切り絵と比べると、気持ち線が細くなった気がする。オルファのアートナイフのおかげか。繊細な切れ味で使い心地が良い(*^^*)

イラストが完成したら、次は本文の修正である。同時並行して作業とぼやきで言っていたが、まだwordに本文を移行しただけで、手を加えていない。

2014年11月3日月曜日

切り絵05

→創世の民デリッタ。今日切った部分を裏返して、撮影してみた。

ようやく一人完成。一人につき2時間だろうか。この中で一番デリッタが細かいので、時間がかかったのかもしれない。あとの御仁は1時間半くらいだろうか。
久しぶりに切り絵をやると、切り口のきめ細かさがないな。切り絵に限らず、普段からやっていると洗練されるのだろうな。
切り絵の何が好きかって、1パーツずつ地道に切っていくところかな。あと、元絵と完成後の絵で趣が違う点である。

切り絵04

→上から、下書き、ペン入れ後である。

現在、自家製本『リューク‡オーフェン 魔王~Revenge of the Satan~MINUS(2)』(通称:大過去・マイナス編)の表紙絵用に、切り絵を作成中である。
イメージは、創世の民ヒューゴ、デリッタ、ラキタである(実は、下左隣の女性も登場している)。

【構想】
最初はヒューゴ、デリッタ、ラキタの三人を別々に作成しようとしたが、イメージが思い浮かばなかった。
今の絵に落ち着いたのは、三人という固定観念から抜け出したのが大きい。創世の民は上記の三人だけではなく、名前が表立って出ないだけでだけで、他にも存在する(第2話より)。表紙にするのは代表の三人で、他の人々も1枚の絵の中に入れたら――と考えたら、鮮明にイメージ浮かんできたのだった。
各人物を囲う縁は敢えてシンプルにした。無限に続く円とかけている。