専らオリジナルのビーズアートをしたくて購入した本商品。エポック社のホームページに、オリジナル作成用の無地のシートが公開されており、コピーできる。
早速、5枚コピーした。
→私のプリンター(OKI)では、サイズゲージを調整せずにそのまま実寸で印刷できた。ただ微妙に誤差が生じるのか、トレイにセットするときに縦横数ミリずつカットしている。
【処女作】
処女にふさわしい彼女――第1号は現在編より、ローザである。処女なら未知じゃないかと言いたいところだが、ドット絵としてデザインできる自信がなかった。なぜかローザに関しては、設定画からイメージできたんだ。脳内がイストギール編で満たされているからだろうな。
【処女作】
処女にふさわしい彼女――第1号は現在編より、ローザである。処女なら未知じゃないかと言いたいところだが、ドット絵としてデザインできる自信がなかった。なぜかローザに関しては、設定画からイメージできたんだ。脳内がイストギール編で満たされているからだろうな。
→専用のビーズペンがなかなか使いやすい。指でつまんで入れると、汗でビーズがべたついてしまうからである。何個か同色をペンに充填すると、まとめて配置できるのがありがたい。目等の細かい部分もペンで挿入する方がやりやすい。ペンにビーズを押し込んで、ボタンを押して放出という使い方が最初分からなかった。
作品は大体1時間で乾く。どうやらビーズの表面に接着剤が付いていて、水で溶解して接着する原理のようだ。今回は白やピンクの色落ちが強かった。
【完成】
蛍光灯の光具合によるかもしれないが、色落ちして薄くなったように見える。
水を付けない状態では固いビーズだが、水を含ませると接着面が柔らかくなる。乾くと、固くなるのだろうか。剥がす時に、ビーズが分離しなくて、ホッとした。