2014年3月31日月曜日

レジンで切り絵07

→黒髪の青年。珍しく正面仕様にしてみた。黒目と白目が小さくて切れるかどうか心許なかったが、OLFAはやってくれた! 今日の中で、ベストな仕上がりとなった。
この出来ならば、初期の失敗した8mmサイズの切り絵をリベンジできるかもしれない。奴隷の紋章と、光と闇の紋章を切り直そう。保留になっている8mm丸カンを利用するのだ。

今日は、たくさん切り絵をしたな〜。実は、アスナー・マシスの下絵も描いたが、丸カンに収まらなかったので、保留にした。ん、スキャナーで90%の縮小をかければ、実現できるのではないか。

レジンで切り絵06

→マイナス編より、ユーゾン。毛髪の細かい線も切り取れるOLFAのカッター。ただよく切れる代物なので、切り込みの入れすぎには注意しなければならない。

先日購入したピルケースに、先程届いた丸カンを入れた。収まりが良く、小スペースなので素晴らしい。今度から収納ケースとして探すのではなく、ピルケースで当たれば調度良いサイズが見つかるのだな。

「レジンで切り絵」の02から05までの切り絵を丸カンに貼り付けた。
丸カンはミール皿のように底がないので、予めレジン液で底を作ってやらないといけない。レジン液を乾かさずに切り絵を直貼りしてもいいが、裏面を乾かす手間もかかるので、底を作っておいた方が作業もやりやすい。

レジンで切り絵05

→黒髪の少女の横顔。丸カンに収まったときのイメージも考慮に入れてデザインするので、髪の流れを意識するのが難しかった。

髪の色等で、黒色の面積が広いと、切り抜きがしやすい(^^)
常にベストな作品を心がけて、一枚一枚取り組んでいる。
OLFAのデザイナーズナイフの切れ味が抜群に良く、切り絵製作が楽しい。普段外れなくて二、三度切り込みを入れるところが、一発で切り離せると気持ちいい。

丸カンが届くまで、切り絵ストックを増やそう。

レジンで切り絵04

カッターを替えるだけでこんなに切れ味が違うのと言いたくなるくらい、たまげた。
前のナイフだと、紙の端に切り残しがあって、端っこが毛羽立っていたが、OLFAはすっきり切断できる。
自分で言うのは何だが、道具一つで出来映えが変わるのだなぁ。
カッターを替える前は、18mmサイズの絵を切るので精一杯かと思っていたが、少し小さな絵も挑戦できそうだ。

早く注文した丸カンが届かないかなぁ。発送の連絡(クロネコメール便)を貰ってから、今日で5日目か。

2014年3月26日水曜日

レジンで切り絵03

→大過去編より、魔王ザイナス。完全に、脳内は大過去編&マイナス編ブームだな。

製作過程を写真で貼付してみた。やり方は、世界図絵で切り絵を製作するのと同じ要領である。ただこちらは、2の行程でコピーを取らない。従って、下絵からぶっつけ本番である。

【行程】
1.下絵を描く。

2.下絵にペン入れする。

3.黒画用紙の上に下絵を固定し、カッターで切る。
どこを白抜きにするかで、人物の印象が違ってくる。髪を抜いても良かったが、サレプスと被るかと思い、やめた。衣装が黒なのは、先程のサイラスと同じである。父と息子が揃い踏みしたな。

マイナス編の登場人物達もレジン化したいな。丸カンが届くのが楽しみだ。週末から週始めにかけて、晴れてくれないかな。

レジンで切り絵02

→大過去編より、魔王サイラス。まだ丸カンが届いていないので、レジンを流し込んでいない。

先程、サイトの『脳内ふきだまり』で、ブログを頻繁に更新しないと言いつつも、今日一日で三件目の記事のアップである。
やはり21mm規格用の丸カンに合わせて製作する切り絵はやりやすい。
やり方としては、リングの縁を除いた縦横18mmに合わせて下絵を描き、ペン入れして黒画用紙に固定する。下絵の上からひたすらカッターで切っていくだけである。
世界図絵と比べてさほど時間がかからないので、横顔で登場人物をピックアップして、もさもさ作っていきたいところだ。

チョコクランチクッキーを焼いた

→Seriaの手作りお菓子コーナーに売っているチョコクッキーのもとで作った、チョコチップクッキーである。甘すぎず、小苦さがたまらない。

初めてこのチョコクッキーを作った時は、焼き加減が分からず、裏面を焦がしてしまったが、前回あたりから成功。
袋の裏面に180℃15分と書いてあるが、そのとおりに設定すると丸焦げになったので、11分くらいに設定。生地の色が濃いと、焼き目の色が分かりにくいので、折を見て調節しないといけない。昨日のイチゴクッキーは、その分楽だった。

【トッピング】
初回はアーモンドスライス、2回目はチョコチップ、今回はビスケットクランチを入れた。どれもSeriaで揃う材料だ。
最近思うのだが、Seriaは人気のコーナーの商品の品揃えが充実している。チョコチップを例に挙げると、ホワイト&ミルクのマーブリングや、イチゴ、キャラメル等、色々楽しめそうだ。巧いな、トッピングを変えるだけで何度もお菓子作りが楽しめる。しかも100円で15枚前後も焼ける。内装もパステルカラーで落ち着いていて、陳列もきれいである。

店舗の規模によりけりだが、Seriaは狭く深く、ダイソーは広く浅くの品揃えの印象を受けた。
それにしても、地元には両店とも均等にあるのに、名駅付近には見あたらないのがおかしい。地下あたりにあっても、良いのじゃないかねぇ。

レジンで切り絵01

→中の切り絵は、リューク・オーフェンシリーズでお馴染みの魔王の紋章。元絵は、先日の篆刻から流用。

最近、巷で聞くレジンという言葉。
お世話になっている来訪者様のサイトでも作品が展示されていて、気になって作り始めた。
兼ねてから気になっていたレジンの切り絵に挑戦。
ミール皿を土台として作るのも楽しそうだが、素材からレジン液が透けるタイプも素敵なので、リングを購入した。

【素材の選定】
Seriaで見つかったのは空枠、ダイソーではミール皿のみの販売。ネットで「丸カン」と入力すると、色んなサイズのリングが出てくる。直径を含めて、5mm、8mm、21mm、31mmとヴァリエーションに富んでいる。送料がかかるが、隣市のトーカイにも売っていないのを考慮すると、仕方ないのかもしれない。

【レジン液】
試しにダイソーのレジン液を購入。ネットで調べると、清原や艶やパジコ等、様々なブランドがあるが、よく分からないので、楽天でポイントを使って、艶のレジン液を購入した。
ソフトやハードといった質も使ってみないと分からない。ただダイソーのレジン液(ソフト)を使った感想だと、乾いた後に表面に手脂がくっつくくらいべた付いている。ハードだと、表面がサラサラしているのだろうか。

【便利アイテム】
・爪楊枝
→レジンを枠の中で伸ばすのに便利。
・クリアケース(※添付)
→通販のミニチュアに付属した物を代用。乾かすときに、埃が付着しにくくなる。
・クリアカバー
→素材がミール皿ならば不要だが、リングを使用するときに工作板として活躍する。表面がツルツルしているので、レジンが剥がれやすい。
・箱(※添付)
→材料や素材の保存に役立つ。こないだクローゼットから発掘した木箱である。よくやく日の目を見たか。

【切り絵】
自分の物語にちなんだ絵や紋章をレジン化する。機会があれば、こっそり封入するかも。
基本デザインはシンプルでいく。

2014年3月25日火曜日

クッキー作って、勉強して、食べて

【クッキー作り】
先日買ってきたSeriaのイチゴクッキーを作った。
袋の後ろに「イチゴダイス」を入れるとおいしくなると書いてあり、早速購入して練り込んだら、サクサクとした食感と酸味が加わり、味に深みが出た。イチゴの生地自体も甘すぎず、素朴な味わいだ。ちょうど来た姪っ子も、気に入っていた。

【勉強】
現在、スキルアップのために、ユーキャンの医療事務講座を受講している。テキスト2に入ったあたりから項目が増えて、頭の中が旗揚げゲーム状態になり、テキスト3もまた算定条件が複雑になってきた。
「算定条件」というのが味噌なのかもしれない。年齢加算、時間帯加算に加えて、感染症や項目内での注加算、手術中の算定注意事項等のルールも念頭に置いて、算定しなくてはならない。暗記は必要ないといえど、必要最低限の算定条件を覚えておかないと、スムーズに算定できない。
一番心配なのは、『脳内ふきだまり』でも小出しにしている「一つ前にやった事柄を忘れてしまうこと」である。右の耳から左の耳から抜けていくではいけない。
めげずに、がんばろう。
それにしても、スクーリングの場所が鬼畜すぎる——代々木って、簡単に行ける距離じゃないぞ。任意参加といえども、不親切やな。せめて、東京・名古屋・大阪にしてくれなくちゃね。

本日試作したレジンは、突然の曇天でまだ乾かないので、明日記事を書く。

2014年3月24日月曜日

レジンを始めたいと思っている

【今日の収穫】
UVレジン液 ×2
空枠 ×2
丸カン(フレームパーツ)
グルーガンのスティック(透明)

ダイソーを2軒とSeria、トーカイを回って買ってきた。
欲しいと思ったときは、梯子してまで買いに行く質である(^^;)しつこい人なのさ、一人ならまだしも付き合わされる人がいたら気の毒。
UVレジン液は、一軒目のダイソーにはなかったが、二軒目で発見した。さすが単独の店舗だ、充実している。こないだその店でグルーガンを見つけられなかったが、手芸コーナーを探せば良かったのだな。
空枠はSeriaで購入した。ダイソーよりも、レジンアイテム(ミール皿)の品揃えが充実している。凝ったデザインのミール皿ではなく、シンプルな物が欲しかったので、探すのに時間がかかった。
最後にバイパス沿いの手芸センター・トーカイに行った。さすがは手芸専門店、レジン液の種類からして品揃えが違う。値段は100均のようにはいかないので、ミール皿1枚の値段が高い。一番安いであろう丸カン(2枚で300円)を購入した。
実はAmazonでミニ丸カンを複数個と楽天でレジン液を注文したのだが、到着を待つと製作が来週の休みに延びてしまう(日光の関係もある)ので、早く作りたくて、外出したのだった。

2014年3月13日木曜日

【お願い】

いつもご来訪ならびにご閲覧ありがとうございますm(_ _)m
ご閲覧されていて、もしこのブログの更新数が少ないと心配される方がございましたら、http://nanos.jp/ryukuoffename/にお越しくださいませ。サイト内の『脳内ふきだまり』では、ほぼリアルタイムに、短文形式でぼやいています。
ご足労おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

2014年3月12日水曜日

しおり改・その2

→Ver.2.3完成。前回よりもサイズが大きくなり、ぐっと存在感が出た。写真は、試作版・MINUS編の自家製本に付属するしおりである。

これまでの自家製本に付属したしおりは、両面イラストだったが、今回のMINUS編に関しては、表にイラスト、裏に登場人物紹介を載せた。当初、登場人物紹介をカバーの余白の部分に載せようとしたが、スペースが限られたため、敢えて別個にした。しおりにしたおかげで、紹介文を多めに記載でき、体裁も良くなった。
MINUS編・試作版の完成に大きく近づいたな。後は、印刷と製本だ。