2014年3月26日水曜日

レジンで切り絵01

→中の切り絵は、リューク・オーフェンシリーズでお馴染みの魔王の紋章。元絵は、先日の篆刻から流用。

最近、巷で聞くレジンという言葉。
お世話になっている来訪者様のサイトでも作品が展示されていて、気になって作り始めた。
兼ねてから気になっていたレジンの切り絵に挑戦。
ミール皿を土台として作るのも楽しそうだが、素材からレジン液が透けるタイプも素敵なので、リングを購入した。

【素材の選定】
Seriaで見つかったのは空枠、ダイソーではミール皿のみの販売。ネットで「丸カン」と入力すると、色んなサイズのリングが出てくる。直径を含めて、5mm、8mm、21mm、31mmとヴァリエーションに富んでいる。送料がかかるが、隣市のトーカイにも売っていないのを考慮すると、仕方ないのかもしれない。

【レジン液】
試しにダイソーのレジン液を購入。ネットで調べると、清原や艶やパジコ等、様々なブランドがあるが、よく分からないので、楽天でポイントを使って、艶のレジン液を購入した。
ソフトやハードといった質も使ってみないと分からない。ただダイソーのレジン液(ソフト)を使った感想だと、乾いた後に表面に手脂がくっつくくらいべた付いている。ハードだと、表面がサラサラしているのだろうか。

【便利アイテム】
・爪楊枝
→レジンを枠の中で伸ばすのに便利。
・クリアケース(※添付)
→通販のミニチュアに付属した物を代用。乾かすときに、埃が付着しにくくなる。
・クリアカバー
→素材がミール皿ならば不要だが、リングを使用するときに工作板として活躍する。表面がツルツルしているので、レジンが剥がれやすい。
・箱(※添付)
→材料や素材の保存に役立つ。こないだクローゼットから発掘した木箱である。よくやく日の目を見たか。

【切り絵】
自分の物語にちなんだ絵や紋章をレジン化する。機会があれば、こっそり封入するかも。
基本デザインはシンプルでいく。