2015年5月31日日曜日

タブレットPC05

→写真は、iTunesで楽曲を再生しているところ。

ちょっと寄り道。お絵描きする前に、作業用BGMの環境を整えたくて、iTunesをインストールした。

【iTunes】
Appleのサイトにアクセスし、iTunesをインストールし、起動する。予め登録しているアカウントを入力すると、何と今まで購入した楽曲(iTunesで購入したもの)が同期されているではないか。上部バーの「store」からタブレットPCを「認証」すると、クラウド化されて視聴できるようになった!

今までデスクトップパソコンにスピーカーを接続した重厚なサウンドで楽曲を聴いていたためか、タブレットPCの音響が内側に籠もって、しょぼい……贅沢やな。しかし、聴けるようになっただけありがたい。デスクトップパソコンからローリングしたい楽曲だけピックアップしてフラッシュメモリにコピーし、タブレットPCに移行しようか。MP3ならば、それほど容量を食わないだろう。

タブレットPC04

→写真は、SAIで試し書きである。繊細な線が引けるところまで持っていけた。

いよいよSAIのインストールだ。

【インストール】
(1)SAIのサイトにアクセスし、フルパッケージ版をダウンロードする。exeから開くと、試用期間の表示が出る。
(2)前にダウンロードして発行してもらったパスワードの書かれたメールを開き、手順に沿ってユーザーライセンスを発行する。
(3)SAIが入っているフォルダに、ユーザーライセンスのファイルを放り込む。SAIを開いて、試用期間の表示がなくなっていたら、インストール完了。

一つアカウントを取得すれば、PCを買い換えたときにも使い回しができるんだな。これは嬉しいし、知らなかった。

【さぁ、描こう】
と、タッチペンを取り、キャンバスにペンを置いたが――あれれ? ペイントと同じごつい均一な線しか引けないではないか。あの繊細な線はどこに行った!とたじろいだ。だが、予め(このもだもだ1週間で)ネットで「dynabook s90 sai」で調べておいたおかげで、助かった。世の中には、対処法を見いだした猛者が多くいらしたようで、その方々のブログを参考に解消した。

(1)米ワコムサイトからワコムドライバをインストールする。(→燻し蔵参考)
(2)windows updateを行う。(→ぼや騒ぎ参考)

の二つをやった。(2)はテザリング等で常にインターネットにつながない状態だと、更新プログラムが溜まっていたりするので、要注意だな。あと、PC購入後に必ずアップデートしてくださいと、店員さんに言われた。
(2)をやっている最中に、充電しておいた本体電池がまた切れた……結構食うんだね。ノートパソコンやデスクトップパソコンとは違い、タブレットは冷却ファンが付いていないので、本体がかなり熱を持つ。夏は気を付けなければならないね。

【タッチスクリーンの設定】
フリーソフト「Touch Switch」をダウンロードして、タッチペンと指タッチが干渉しないようにした。設定をONにすれば、タッチペンのみに反応するので、画面に指が触れていても染みが出来ないのだ。

2015年5月30日土曜日

タブレットPC03

→写真は、ノートンダウンロード中。タブレットPCの場合は、サイトからソフトをインストールするという方法がほとんどらしい。

リカバリーメディアが作成できたところで、次はセキュリティソフトを入れようか。

【ノートン】
大学入学時に購入したノートパソコン(かれこれ10年前か)にお試しノートンが入っていたのだが、起動に時間がかかり、動作も遅くなったのをよく覚えている。性能は良いんだろうが、重いという印象があった。そのノートンが進化したとの話を聞き、タブレットPCとスマホのセキュリティ対策用に購入した。
予めスマホにはダウンロードしたが、今のところ極端な動作の負担を感じていない。
タブレットPCにもインストール完了し、これでセキュリティは一安心である。

【キーボード設定】
せっかくBluetoothキーボードが付属しているので、使わなければ宝の持ち腐れだ。付属の説明書を確認し、「設定」から「機内モード」をOFFにし、「ネットワーク」の「Bluetooth」をONにしてベアリングを行う。ついこないだ、父のタブレットのキーボード設定をした時とほぼ同じ手順だった。キーボード側でスイッチをONにしなければそもそも接続ができないので、要注意だな。

【東芝のユーザー登録】
型番と製造番号を見間違えたな。大文字で入力しなければならない。
せっかくキーボードを接続したので、入力をキーボードで行ったのだが、かなり使い勝手が良い。ページ内でのスクロールがタッチペンではやりづらいので、キーボードの矢印キーで動かし、細かい項目のタッチはタッチペンでタップという使用法が主になってくるのか。

一応デスク画面のアイコンの整理も完了したので、次はいよいよSAIのセットアップじゃ。

タブレットPC02

→写真は、再起動中。

タブレットPC購入時に、セキュリティソフト(ノートン)も買ったので、本体に内蔵されているウィルスバスターをアンインストールしたのだが、再起動まで時間がかかるね。これは、リカバリーメディアを作成するよりも時間がかかるのではないかと危惧するくらいに。
否、windowsのアップデートもしていたよ。

【dynabook S90を購入したきっかけ】
再起動が終了するまで、拡張ぼやきをしよう。タブレットPCでお絵描きをしたいという動機は前回書いた。

(1)購入を考えていた機種は当初surfaceで(CMのねがちーちゃらかーが強烈だったという印象)、OSの会社が製造しているPCだったので安定しているかなと。しかしHDDの容量によって値段の幅が違う。また2と3とでも値段が違い、キーボードの有無でも変化した。

(2)ヤマダ電機で実機に触れ、店員さんの話も聞いて、dynabookの存在を知った(名前は聞いたことがあったよ、でもタブレットPCを出しているとは知らなんだ)。そのdynabookだが、実は店に試遊機のタッチペンがなく、他の機種で試し書きしたのだった。こら、用意しとけと、母と一緒に不満たれたれになった。

[dynabookの決め手]
・ワコム製のタッチペン:ワコムといったら、ペンタブだよ。デスクトップで使用しているペンタブと同じ会社なので、品質は言わずもがなではないだろうか。
・タッチスクリーンのオンオフ機能。タッチペンで画面に書いているときに、指でのタッチを認識させないようにする機能。手のひらが触れても染みが出来ないのだ。
・キーボードが付いて、surface2の128GBのキーボードなし(うろ覚え)の値段よりも安い。ただ64GBなので容量が小さいが、線画やレイヤーの少ない色塗りをする分には耐えうるだろうと期待している。当分はSAI、Photoshop Elementsのインストールのみで使いたい。

タブレットPC01

→写真は、リカバリーメディアを作成中である。

お絵描き用にタブレットが欲しいと密かに思っていて、先日ヤマダ電機で衝動買いした。
スマホに機種変した時からずっと手軽に絵が描けないかなと模索しており、念願かなったわけだ。

【購入した機種】
dynabook S90
(ワコム製のタッチペンが特徴、キーボード付の機種)

【Microsoftのアカウント登録】
windows 8になってからやらないといけない手続きは、アカウント登録だとのこと。まるでスマホのGoogleアカウント登録みたいだな。

・メールアドレス登録のところで手こずった。outlook持ちではないので、Gmailアドレスをどうやって入力しようかと迷った。ボックス下部に「いつものメールアドレス入力」と小さく文字が出ているではないか。
・画像の数字とアルファベットが見辛い。

【リカバリーメディアの作成】
こいつの作成方法が通常のPCとタブレットPCとでは異なり、1週間も時間を費やしてしまった!

・PCの場合:USB端子と、ディスクドライブがある。後者はかなり重要で、DVD-Rでリカバリーメディアが作成できるからだ。

・タブレットPC:本体が薄いため、ディスクドライブがない! MicroSDスロットとMicroUSB端子(スマホと同じ)がある。
[試行錯誤]
(1)MicroSDカードでリカバリーメディアを作成できるかと思い、AmazonでMicroSDカード(32GB)を購入して本体に差し込んだが反応なし。
(2)ここでHUBを購入してUSBフラッシュメモリを接続するという選択肢を選択した。HUBについて何も知らない私は普通のUSB端子の物を購入してしまいそうになったが、本体を確認してMicroUSB端子の物を選択した。だが、注文した業者の選択を誤った。何と、注文して翌々日の発送で、しかもゆうメールの発送、遠隔地からの投函なので配達日数に5日要し、届いたのが今日だったのだ……本当待ち遠しかったよ(^^;)

ということで、無事にHUBとUSBフラッシュメモリを接続し、「コントロールパネル」を開き、「回復」項目からリカバリーメディアを作成したのであった!

2015年5月13日水曜日

【切り絵deレジン08】レジン液についてのメモ

→写真は、レジンストラップ量産の状況。雑多だねえ。

あくまで私の主観メモなので、鵜呑みにしてはならない。

【ダイソーUVクラフトレジン液(5g)】
・触り心地:ベタベタ(粘性が強い)→しっかり乾かさないと、1年後でもべた付いている。
・保存:変色なし
・匂い:きつい(除光液の匂い)→硬化させて1年後も匂いは健在。
・値段:安い(1本100円)
・特徴:レジンを始めたいな!と思ったときに試しに手に取る一品。入門編のレジン液だ。自分はダイソーから入った。

【艶クラフトレジン液(ハード)】
・触り心地:ベタベタ(粘性が強い)→つまようじに付いた液をティッシュで拭き取った時に、べたりと手に付着したから。
・保存:1年後に黄色に変色
・匂い:若干ある(マニキュアの匂いに似ている)
・値段:手頃(昨年購入時は2本で1700円)
・特徴:100均から始めてレジンにのめり込むには良い1本かもしれない。ただ保存状態によっては変色してしまうので、贈呈用ではなく試作品で使える。

【清原UVクラフトレジン液(25g)】
・触り心地:さらさら(粘性が低い)→大分ティッシュで液を拭き取っているのだが、触れても手がベタつかない。
・保存:使い始めたばかりなので、不明
・匂い:若干ある(草のような匂い、薬草?)
・値段:高め(25gで1本1200円以上)、
※25gよりもお得な55g入りが販売されている。
・特徴:気泡が出来にくい。キャップが本体にくっついているので、蓋がしやすい。未開封品は内蓋で密閉状態になっている。

【切り絵deレジン07】試行錯誤一段落

→試作品含めて、今まで切り抜いた切り絵素材(切り絵deレジン05の続き)である。まるで小学校のラジオ体操の参加カードみたいだ。気づいている方がいるかどうか分からないが、発送時に用いるスタンプは「悪魔の紋章」を使用している。

今日から導入した清原レジン液のおかげで、気泡が劇的に減った(100%から20~30%までの減少)。今までの実験は何やったんやねんと思うが、試行錯誤の形跡は気泡を最小限に抑える方法なので、安定して精度の高い作品が作れるようになるかもしれない。

●テイク8
・清原レジン液を投入しての試行錯誤続行。1回目のレジン液を硬化させた後、2回目のレジン液を注入し、切り絵を入れ、5分放置する。続けて3回目のレジン液を入れ、5分放置後に、UVライトで照射する。
→何と、気泡が劇的に減り、許容範囲内になった!
しかし、油断は禁物だ。切り絵部分の上に垂らすレジン液が少ないと、切り絵が浮かんでしまい、下に空気の塊が入ってしまう。レジン液を多めに入れて、気泡が出来たら放置して消すが原則だ。

【レジン液】
・艶レジン液の説明書に、「未開封のもので1年」と書いてあったが、まったくそのとおりだ。硬化するにはするが、中に空気が入り、気泡が出来る原因になるからだ。
→清原と艶の違いは、包装にある。清原には蓋の下側にゴムの中蓋が付いており、密閉状態になっている。だが、艶は外蓋のみで、キャップを取って傾けたらすぐに液が出てくるのである。艶は買って未開封でも、空気が入るのではないだろうか。

2015年5月11日月曜日

【切り絵deレジン06】試行錯誤つづき

→写真は、失敗した連中7枚。

まだまだ続くよ……試行錯誤。すぐにうまくいったら、知恵袋に質問があるわけないし、ブログでも取り上げられないと思う。

●テイク4(ハードレジン液)
・切り絵を敷いて5分放置した後に、UVライトに1分照射。
→裏側に気泡が入ってしまった。試しにつまようじで表側を突っついたら、気泡ではなく隙間だった。ということは、硬化させる前に、切り絵をレジン液に沈めればいいのか。

●テイク5(ハードレジン液)
・根本的にやり方を変える。レジン液を型枠に流し込んで5分放置し、切り絵を沈めて5分放置する。その間、気泡が生じたら、つまようじで潰す。UVライトで1分照射する。
→型枠が異様に熱くなり、両面に気泡が出来てしまった……諦めてはならぬ。

●テイク6(ハードレジン液)
・型枠にレジン液を流して硬化させた後、二回目のレジン液を流して5分放置する。切り絵部分を沈めて5分放置し、UVライトに当てる。
→裏面に細かな気泡、表面は気泡が目立たない。

●テイク7(ハード&ソフト)
・1回目にハードレジン液を入れ、2回目にソフトレジン液を流し、5分放置した後に切り絵を敷く。5分置いてUVライトで照射する。
→レジンと切り絵の間に隙間が出来て、空気が入る。

だんだん失敗するパターンが分かってくる気がする。これやったら、こうなるとか予想がつく。それでもやってしまう。ならば、成功する方法をあぶり出していけばいいのに、なかなか見いだせない。

2015年5月10日日曜日

【切り絵deレジン05】試行錯誤の記録

→写真は、試行錯誤も含めて切った切り絵の型紙をボツ紙に貼り付けたもの。前に貼った紙をなくしてしまい、0からのスタートになるので、トータルすると計19枚か(黒い紋章だけでカウント)。

楽天で購入した「艶クラフトレジン液」を使用している。ハード液が手元に2本、ソフト液が1本ある。
どうにかハードレジン液で気泡が出来ない方法を模索したい。

●テイク1(ハードレジン液使用)
・レジン液を垂らして切り絵を敷いて5分放置し、UVライトに当てる。
→霜を彷彿させる細かな気泡が出来る。

●テイク2(ハードレジン液使用)
・レジン液を垂らして5分放置し、切り絵を敷いてレジン液を注入して5分放置後に、UVライトに当てる。
→切り絵の裏側にポツポツと気泡が出来てしまう。ただ表側に一切気泡が出来ず、きれい。

テイク2までやって、サレプス(悪魔)の囁きに負けてしまいそうになる。裏側の細かな気泡は星の煌めきに見えて、美しいんじゃないかと。駄目だ、駄目だ、妥協するな。

●テイク3(ハード&ソフト)
・ソフトクラフトレジン液を垂らして5分放置し、切り絵を敷いて5分放置する。
…もしかしたら、照射時間と照射する面の温度差で気泡が出来るのではないかと思い、1分UVライトに当て、裏返して1分ライトに当てる。
→前半の1分では気泡は生じず、良し!と思ったが、裏返して後半1分でいつもの気泡が生じた。駄目だ、こりゃ。

【切り絵deレジン04】思考錯誤のメモ

→写真は、切り貯めている切り絵の素材と、失敗したレジンである。

【せっかちマンを脱却せよ】
動きは遅いくせに、やたら焦り、すぐに成果を求めようとするのが私の悪いところ。ゆっくり落ち着いて、高望みしないように謙虚でいられたらなぁ。

・気泡が出来る問題
→よくよく考えてみれば、型枠にレジン液を流し込んですぐに、UVライトに当てていた。ネットで調べてみると、レジン液を流し込んだ後には気泡がポツポツと出来るとのこと。気泡が生じたら、針やつまようじ等で潰し、硬化させる前に予め気泡を消滅させておくこと。
気が遠くなるかもしれないが、1個の作品を作り上げるのに、硬化で30分かかることを念頭に入れ、じっくりコツコツ打ち込むべきなのだ。
これらを考慮して、硬化行程を見直すと――

1.型枠にレジン液を流し込む(1回目):5分待つ

2.硬化させる(5分くらい)

3.型枠にレジン液を薄く流し込む(2回目):5分待つ

4.素材となる切り絵を敷く:5分待つ

5.硬化させる(5分くらい)

6.型枠にレジン液を流し込む(3回目):5分待つ

7.硬化させる(5分くらい)

8.型枠にレジン液を流し込む(4回目):5分待つ

9.硬化させる(5分くらい)

完成

計40分くらいか。この間に、次の切り絵を切り貯めておけるので、無駄はない。思考錯誤するにも、切り絵の予備は十分確保しておかなければならないのだ。

2015年5月9日土曜日

【切り絵deレジン03】覚醒の魔法陣ストラップ


→写真は、覚醒の魔法陣ストラップである。台紙(しおり)の人物は、漆黒の五魔将マケマノである。作品の詳細は「自家通販」より、どうぞ。

まず「覚醒の魔法陣」とは何ぞやかもしれない。
「リューク・オーフェン」に登場する紋章の一つだが、ここ最近(といっても1年前だけど)に生み出したデザインである。


デザインの元となったのは、上記の魔法陣である。イラストを描いている時は、ただただ脳内からイメージを抽出するのに必死だった。まさか切り絵として再現できるとは思わなかった。



「悪魔の紋章」と比べて、比較的切り出しがしやすい。シンメトリーって、好いな。



【切り絵deレジン02】悪魔の紋章ストラップ

→写真は、悪魔の紋章ストラップだ。台紙(しおり)の人物は、魔王サレプスである。作品の詳細は「自家通販」より、どうぞ。

レジンをし始めた頃、初めて作った作品が「悪魔の紋章」のおはじきだった。
ストラップ化したら、真っ先に切り出したいと思ったのも「悪魔の紋章」だった。

【型枠と型紙のサイズ】
型枠は市販のソフトモールドを購入し、直径を測って、型紙のサイズを決めた。
縦横2cm×2cmでデザインし、スキャナーでPCに取り込んで、量産用にコピーした。今まで型紙は上質紙を使っていたが、クラフト用紙(茶色い紙)も案外切りやすい。

【切り出し】
内側から細かなパーツを切り出し、最後に台紙から切り離す。内側の輪っかを潰れずに切り出せると、嬉しい。



【硬化】
前の記事にも書いたが、UVライトのおかげでいつでも製作できる。
以前レジン作品を作成したときも気泡の問題があったが、今回は細かい気泡が気になってしまう。あまりにも目立つ物は硬化の段階で没にするが、紋章が視認できるものであれば、硬化を続行している。少しでも、品質が安定するよう、試行錯誤の連続だ。

【切り絵deレジン01】再開

こちらでは、久しぶりの記録である。あまりにもご無沙汰で、ブログの存在を忘れてしまったほどだ。
今年初の記事が、ハンドメイド再開になるとは思わなかった。

昨年は、レジンおはじきなる物を作ったが、今年は実用性を考慮して、レジンストラップを製作し始めた。
UVライトを購入したことで、夜も製作が可能になり、試行錯誤を含め、量産できるようになった。

写真は、試行錯誤の跡である。
ライトで硬化はするものの、硬化後に細かな気泡が入り、見た目が悪くなる。なるべく気泡が少なくなるよう、品質が安定するよう、心がけている。