2015年10月4日日曜日

Wii『ゼルダの伝説~トワイライトプリンセス~』11

PCでこのゲーム記録を書くとき、Chromeの候補からタイトルを選択するのだが、なぜか波線(~)が特殊文字になって表示され、ナノに反映させると変なコードが表示されてしまう。改善策がよく分からないので、前の記事のタイトルをコピペすることにした(※サイトのぼやきに載せているときのぼやき)。
本編はいよいよ佳境だな。

《影の宮殿》
・ひっそりと静寂だけが流れる異空間だ。宮殿の中はダークや。まるでスターウォーズに出てきそうな建物やな。暗黒宮殿とか。フックショットを引っかける網網のデザインがお洒落やな(黒と紫の色あい)。
・影の民を救出すると、元の姿に戻るのだが、のっぺらぼうで怖い。まるで海底にいるアンコウではないか。おまけに声がウオオオゥと奇声に聞こえる。ザントの奇声はおかしくなかったのね。
・ステージ自体は、他と比べると短い。二つのソルを解放したら、王座の間に向かってまっしぐらである。
→肝心のソル解放だが、フロアマスターが厄介でたまらない。最初の部屋を脱出する時に必ず失敗して、ソルを奪われる。大体次の部屋に来ると、必ず奪われていたね。ソルを奪われても、フックショットで取り返すことが可能だが、手自体が間近に迫っているので、次の部屋に向かうのは困難だ。時間との勝負を痛切に感じた面であった。
→動く床を飛び移って出口に向かうのがなかなかうまくいかなくて、きいいいぃ!となったね。ソルどうこうの問題ではなくて、奥の部屋に行く時点で失敗してばかりやったからな。
・黒い靄の中に入ると、強制的に狼に変化してしまうので、人間に戻るのが面倒やった。
・ザント戦は今までのボス戦や中ボス戦の総復習――と、気づくまでに時間がかかったな。そもそもゼルダシリーズのボス戦は復讐ならぬ復習の連続ではないか。最初のターンでどの武器を使っても効かないなと途方に暮れていたところ、ブーメランを使ったらあっさりダウンしたので、気づいた。各ステージボスの復習と気づくヒントは風景だな。猿と相撲のボスが出てくるとは思わなかった。
→ザントが初めてミドナを戒めた場面では、彼の声は低いものと想像していたのだが、例の奇声で甲高いのだなと、イメージががらりと変わってしまう。まさしくキョンシーだよ! キョンシーにしか見えん。

ザントを倒したら――これで、エンディングではないぞ。
ゼルダ恒例のあの人を倒さないと、クリアにはならん。