2015年10月3日土曜日

Wii『ゼルダの伝説~トワイライトプリンセス~』10

ダンジョンや町に入った時に表示される名前の書体がええなぁ。ハイファンタジーという感じや!
ようやく終盤に入っただろうか。

《天空都市》
・ハイラル湖にある大砲で、おっちゃんが手回しする楽器に何でおばちゃんの絵が描いてあるんやろうと思っていたら、伏線が張ってあったのか(大砲とおばちゃんとの関係性)、やられたわ。
→大砲を入手した主人公に向かって、おっちゃんが一言――夢中になってついに自前で持つようになったかと。偶然だよ、偶然。
・天空都市はおばちゃんだらけ。スカイウォードソードと何か関係があるのだろうか、気になってきた。天空の種族の末裔がおばちゃん族か? 人間から鳥に進化とはにわかに信じられないが、風のタクトではゾーラ族から鳥人に進化していたからな。何が起きるか分からない。
・ザントの鬨の声か掛け声がピギャーッて、狂気じみているよ。
・地に足のつかないダンジョンは嫌だー。真下に空が迫っているので、落ちると、すぐにライフが削られる。しかもラピュタを彷彿させる落ちるブロックもあるので、足の踏み場が少なすぎる。途中で、早くこのダンジョン終わってほしいな―と、惰性で進めていた。
→区画が空で分けられており、移動するのに骨が折れた。ピーハットにフックショットを放っても、なかなかヒットしないし。同じ区画を堂々めぐりして飽きてきたので、攻略サイトのお世話になった、天井にスイッチが付いているなんて、気づかないよ。
・中ボスの小ドラゴンがちょこまかと飛行して、うっとうしいね。羽ばたいているときにフックショットを当てるのが難しく、死にそうになった。
・ダブルフックショットで次々と視点を切り替えて移動するのが目まぐるしく、思わず息を止めてしまう。特に出っ張りが落下するギミックは厄介だったな。
・ボスのドラゴンのデザインがかっちょいい。まさにファンタジーやな!と感じさせる。弱点を見つけるのは簡単だったので、どこをどう攻撃すればダメージを与えられるかで四苦八苦した。何よりも、吐いた炎が自分に命中して地面に落下し、何度も上空にフックショットで登るのが面倒だった。最後の一撃は炎が追尾してくるので、避けねばならぬ。

これで、陰りの鏡の破片が集まった。いよいよ影の世界に、ドカンと殴りこみや。
この文章を入力していたら、影の世界の音楽が蘇った。