2015年9月30日水曜日

Wii『ゼルダの伝説~トワイライトプリンセス~』09

砂漠の処刑場以来、必ず1回は攻略サイトをカンニングしているな……自分で考えられない罪悪感が蓄積する。2周目をやったらノーヒントでできるのだろうが、1回のクリアで満足や。

《スタルキッド》
・マスターソードの時と同様に、スタルキッドとのおいかけっこから始まる。あのパズルがないだけマシ。前回「またな!」とか言っていたから、近いうちに会うことになるんやろうなと思っていたんだよ。
→無限に刺客の人形が繰り出され、スタルキッドの居場所を探すのに手間取り、何度も森の中をぐるぐる。スタルキッドが持っているカンテラの明かりを手掛かりにすれば良かったんだね(いそうなブロックの入口あたりで、明かりが揺らめいている)。
→弓矢のおかげで、バトルがやりやすかった。人形を召喚した瞬間に射抜けば、楽チン。前もそうやれば良かったのか。几帳面に、剣で攻撃しに行っていた。

《時の神殿》
入口がどこにあるんやろうと右往左往していたが、剣を台座に刺せば良かったのか。

・つぼは割るものとばかり思っていたが、スイッチの重しにもなるんだね。遠くから弓矢で狙い撃ちすれば、スイッチをオフにして、手前の扉を閉じて奥の扉を開くこともできる。
・コピーロッドって、風のタクトの操りの歌だよな。
→Bボタンを押すと、攻撃モーションになるなんて知らなかったよ(攻略サイトをカンニング)。動かせるようになった石像が最強で、ハンマー一撃で敵をやっつけれるのはもちろんのこと、レーザー像やフェンスの扉も破壊できちまうもんな。
・ちょくちょくベーゴマを使用するギミックあり。
→ボス部屋の鍵の入手方法が分からず、ボス部屋手前まで来て、鍵がないという無念さ。
・タートナックをリアル描写にすると、ハイファンタジーになるんやな。風のタクトのタートナックも格好良かったが。タートナックが出てきたら、ひたすら背中を狙えである。甲殻系はみんな背中が弱点やな。
・ボス部屋の鍵の入手で捻った。
→スイッチが四つあるのだが、三つは像で起動でき、残りの一つが――フックショットで倒した敵の甲羅を引きよせて、重しにするなんて、思い浮かばない(またもや攻略サイト)。
・ステージボスは、恒例のゴーマさん。ゴーマの基本形は蜘蛛なんだな(時のオカリナで知った)。風のタクトのゴーマのデザインが格好良かった。目を狙えで弓矢で射ぬく(気づくまで、薬を一瓶消費した)と、天井から落下するので、素早くコピーロッドで石像を起動して、ハンマーで叩く。倒し方をひらめくと、あとはこっちのもんやな。

ゼルダシリーズに登場する武器は継承(使い回し)が多いのだが、毎回あの手この手で攻めてくるので、アクションにだれることはない。この発想すごいなぁと、脱帽してばかり。