2015年9月24日木曜日

Wii『ゼルダの伝説~トワイライトプリンセス~』07

本作を遊び始めてから、よくゲームオーバーになっていたのだが、最近はほとんど死なずに続行できとるな。おそらくライフの数が増えたおかげで、すぐに死ななくなったのだね。敵にやられても、ライフの半分もしくは四分の一しか削られないのも大きいな。

《砂漠の処刑場》

・ダンジョンのBGMがアラビアンやな。
・砂場に足を取られて、死にそうになったことがしばしば。人間よりも、獣でいるときの方が砂場に埋まる時間が若干長い気がしたので、獣で移動していた。最初の部屋でどれだけハートを奪われたのだろう。その度に、つぼを割ってライフの回復だった。
・獣でにおいを嗅いで、四体のゴーストを倒すのだが、三体目と四体目の居場所がつかめず、何度もダンジョンをぐるぐる。
→シャンデリアに潰されるものだと思っていたが、中の空洞に入れたんやな。
→何でこんな位置にフックショットの掴みどころが付いているんやろうと思ったら、下の部屋から引きよせるためだったんだね。まさか床が開閉するとは思わなかった。何度も爆弾で開けようとしていた。


・ベーゴマ(スピナー)を手に入れてからは余計に捻った。
→あの乗り物にはテクニックを要する。ずっと乗っているわけにはいかず、壁の溝で加速できないと、失速してしまうからだ。
→線路が上まで続いているのに、どうしても目的の線路に乗る方法が分からない。所々欠けている線路があるので、風化した証(演出)とばかり思っていたが、左右に飛び移るためのギミックだったのかよ!(攻略サイトをカンニングして気づく)。
→終盤になると、線路に刃物トラップが付いており、それをかわしての移動(しかも左右の線路に飛び移っての)となる。こういうタイミングをはかる仕掛けは苦手である。
・こうなると、ボス戦はベーゴマ全開だな!と思っていたら、まさしくそうだった。
→コツを掴めば何ということはないが、法則を見出すまでのライフの削られようが半端ない。左右の線路に飛び移ってのバトルである。ボスの炎もしくは刃物トラップにぶち当たって、何度も落下したね。

封印集めの次は、陰りの鏡の破片集めと来たか。封印の三つと、破片の四つを合わせたら七つ――ゲームボーイのゼルダも、そのくらいのダンジョン数があったな。風のタクトがちょっと異質だったんだ。