2014年2月11日火曜日

切り絵01

→表面と裏面。この段階では、裏面が分かりづらいかめしれない。
まずは細かい部分から切る。勇んで大きなパーツを切ってしまうと、後々安定感が悪くなり、小パーツが切りづらくなるからだ。

切り絵がやめられないのは、切り方一つで、いかようにも線の強弱が付けれるからである。長所でも短所でもあるけれど、下絵と仕上がったときの主線では印象が大きく変わるのも、楽しい(一種の賭けだな)。
一筋一筋慎重に切っていくので非常に時間がかかるが、完成したときの達成感は大きい。