2014年4月9日水曜日

レジンで切り絵19

→兵士の青年。鎧の肩パットがメロンパンみたいやねぇ。
17と同じく、こちらも写真が反転しているのは、鎧の部分の着色が表面だと主線に被ってしまうである。次回の製作からは、不透明カラーの着色に気をつけなければならない。

色の配分によって、茶色の出方が違うなぁ。前のティーサラ(15、レジンおはじきに着色)の時は、黄土色に近い茶色だった。今回は、赤みがかった茶色が出た。彼の髪は、もっと焦げ茶色でも良かったかもしれない。毎回同じ色は出せず、ほとんど勘での配合だ。水彩絵の具の着色と同じく、一点物なのが好い。