2020年9月26日土曜日

フェリシモ【ミニチュアドールハウス・お気に入りの食器を飾るカップボード01】(ログ)

 

●キット名:季節の飾りつけを楽しむシャビーシック風ドールハウスのインテリアの会

●作成期間:2019年6月20日(木)―6月22日(土)

今日から、5作品目「お気に入りの食器を飾るカップボード」を作るぞ。前回の小物祭りと比べると、パーツ数が少なく、作成に時間はかからなそうだが――







内容物の写真を添付する。これを撮影しないと、気合いが入らない。

 

●6月20日(木)

[キャニスター]

・しまった、キャニスターの底を貼る際に、先に底を切ってしまった。前回のキットように、紙に貼り付けてからカットの方が合わせやすい。底がすっこ抜けない。幸い紙が余っていたので、前回の手法でリトライだ。

[紅茶缶]

・針金を丸の形にするのは難しかった。近くで見ると、楕円になっている。紅茶の缶がマルコポーロにしか見えん。

[フルーツバスケット・その1]

・久しぶりに登場、洗濯ばさみ。細長いパーツを丸めて両端を接着する際の固定具として有効だ。ペンチが手元にないときの代用品となる。洗濯ばさみに挟まれると、結構痛いからなぁ。かなりの圧力があるのではないか。

・急いては事をし損じる。パーツの接着は一つずつ着実に行う。一つのパーツを接着しているときに、別の小物を作れば交互に製作を進めていける。


[コーヒーカップ&ソーサー]

・ピンセットのおかげで針金類の造形の微調整が行える。ピンセット様々である。コーヒーカップの取っ手作成は、ピンセットなしでは嫌になっていたな。

・説明書では、コーヒーカップをソーサーに接着して完成だけど、接着すると、コーヒーカップを持って遊ぶという芸ができなくなるので、接着しなかった。代わりに、コーヒーカップの底に紙を貼った。


何と半日で、小物の3分の2の工程を完成することができた。前回のキットが大作だっただけに、今回のキットが楽なこと。濃度を薄めた感じである。うまくいけば、3日で完遂できそうだ。最後まで油断せず、少しずつ消化していこう。