●6月21日(金)―6月22日(土)まで
[食器棚]
・部品を把握するために、まず説明書通りに木材を並べる。
・昨日棚の組み立てを行い、今日は着色した。
→木を貼り合わせる位置を間違い、足の部分と本体の余白が異様に長くなった。見直したら、貼り間違えているのに気づき、何とか剥がして正しい位置で貼った。付属のボンドが弱粘着なのと、すぐに気づいたのが幸いした。コニシのボンドを使っていたら、簡単に剥がれなかったよ。
→両開きの扉がなかなか空間に収まらなかったので、紙やすりで何度も調整した。左側の扉が水平に削れなかったので、片方だけ重点的に削ったり、交互に削って時間がかかった。対して、右側の扉は少ないヤスリがけで、すんなりと収まった。
→着色はじっくり1時間かけた。かけたというよりも、かかったのだけどね。なるべく手が触れない棚の内側から着色し、外側に向かっていくように塗った。棚の下部を持ちながら上部を塗ったりと、誤って触らないように気をつけた。指紋の跡は付いていないはずだ。シャビーシックだからごまかしがきくものの、塗りムラが結構出来ている。左側の扉の色が薄いと言ったら。
[フルーツバスケット・仕上げ]
・紙ひもの三つ編みがどうしてもできず(ググれよ)、またもや母に助けを求めた。母の登場は、前々回の子ども部屋キットの枕作成ぶりか(何年前だよ)。三つ編みの縁取りを籠に巻くと、それなりの見た目になる。
・洋梨と梨はビーズが土台になっているので、それなりの形に見えるけれども、もう一種類の果物は紙を丸めただけで、何の果物か分からない。説明書に明記されていない。
[花]
・22個の造花作成で培った技術をとくと見よ。今回のキットでは3個のみの作成で序の口だった。説明書をしっかり読んでいなかったのが悪いが、1回目のこぶ結びはダーツを取る前に行えば、花の向きが確実に安定することに今更ながら気づいた。結び目が逆になって花の仕上がりが悪くなることがない。前回のキットでの悪戦苦闘はいったい何だったのだろうと。
前回のキットは、毎日つぶさに記録を付けていたので、文字数が多かったな。対して、今回は数日で完成できたのと、記録がおざなりになっていたので、文字数が少なく、画像が占めている。
このくらいの日数で作品を完成できると、モチベーションの維持がしやすく、ダレない。次回につなげよう。