2013年12月27日金曜日

3DS『逆転裁判5』

驚き顔が面白い逆転裁判シリーズ——成歩道のたじたじ顔もインパクトがあるが、5で印象に残った面々を撮ってみた。
上から、ギリシア先生(勝手に命名、本当は一路先生)、驚泥喜、心音。ギリシア先生の笑みはどこか怖い——実際に怖かったのだが。心音はマシュマロが潰れた感じだと思った。

2Dのゲームを3D化すると違和感があったりするのだが、逆転はうまく表現できている。表現の幅が広がった反面、リアクションが細かすぎて、ストーリーのテンポがどこか悪くなっているような気もする。逆転は畳みかける展開が見物だと思うので、テンポが悪くなると見づらい。

個性的なキャラクターや音楽も健在。バン刑事の登場音楽がエアロビクスを彷彿させ、ユガミ検事の曲が業の男(何か重たいものを背負っている)だ。曲がかかるだけで、雰囲気や人物の心意気が浮かんでくるので、恐るべし。

まだクリアしていない(第4話の途中)ので、早く続きを遊びたい。