2017年4月13日木曜日

フェリシモ【ミニチュアフレームの会・クリスマスの準備01】

●作成日時:2016年12月17日(土)―2016年12月24日(土)



第四作品目――テーマがクリスマスの作品なので、クリスマス前に作らなければ季節外れになると思い、作成に取りかかった(来年を待てばいいじゃんなのだが)。主役のクリスマスツリーの作成が難しそうなのだが、果たして。


↑床、梯子、ドアの組み立てをした(12月17日)

・床:フェルトはくっつきにくかったので、一面ずつひたすら平らな面に押さえつけて接着した。
・梯子:支柱に目盛りを付ける時に、途中で段の間隔が分からなくなり、間違えてしまった。幸い、赤い絵の具で鉛筆をカモフラージュできた。
・ドア:写真を見ると思い出す――真ん中の軸が長すぎて、下の格子が填らなかったので、何度も軸を紙やすりで削って、収まるようにした。それでも、下の部分が出てしまったのだがね。


↑雪だるまが完成(12月18日)

バケツ、雪だるま、飾り――パーツとパーツの組み合わせで出来ている大作だ。
雪だるまの表情ひとつで不細工になるのだが、まともに出来たのは、立山黒部アルペンルートのライチョウのぬいぐるみを愛でていたおかげか。一時期ハマった羊毛フェルトのおかげもあるかもしれない。バケツの傾き具合や、鼻の位置で印象が変わってくるので、微調整で時間がかかった覚えがある。


↑ポスト、ドア、梯子が完成(12月18日)

・ポスト:支柱に付いている金属の飾りを型紙に合わせて象るのが難しかった。慣れないペンチでワイヤーを曲げていくので、型紙の形どおりに作るのは難しい。
・ドア:ドアノッカーにあたるボタンが錆びていて、菌臭いこと臭いこと(何で錆びたボタンを寄越すんや)。取っ手がくっつきにくかったことよりも、ドアノッカーの臭さの方が強烈やった。
・梯子:一度では指紋が付いて塗れなかったので、表面と裏面で二回に分けて着色した。せっかちになって、表面が乾く前に裏面を塗ろうとすると、指紋が付いてやり直しになる(なった)。