2017年4月13日木曜日

フェリシモ【ミニチュアフレームの会・テラスでリース作り02】


↑ほうきとグルーガンが完成(1月3日)

・ほうき:ガーデニングの会で一度作成しているので難なくできるだろうと図に乗ったら、枝の部分が散乱し、一本一本軸に貼り付けるという非常に手間のかかる工程になってしまった。ばらけやすい物を固定するときは、一度反対側を仮留めすべきだな。
・グルーガン:数回に分けて接着した。


↑アイビーが完成(1月3日)

花材テープを二色丸めてスプーンで潰すと、マーブリングのような色合いになるとは思いもよらなかった。そもそも、花材テープ自体が粘土のように変形できるとは知らなかった。普段の生活で、花材テープを使う機会はなさそうだな。
アイビーを手すりに巻き付かせたときの見え方が気に入らなくて、微調整に時間がかかった。写真は、ようやく落ち着いたところである。


↑スリッパとハサミが完成(1月3日)

・スリッパ:覆いと底面との接着が悪かった。覆いの曲線は、ほぼ勘で切った。
・ハサミ:持ち手の部分の湾曲具合が大きくなりすぎた。金属×金属の組み合わせは、ボンドとの相性が悪いな。


↑フラワーポットとグリーン缶が完成(1月3日)

・フラワーポット:ポットの持ち手が接着しにくかったので、針金(お菓子の袋を留めているあれ)で仮固定を試みた。一度目はくっつかず、二度目で、最初の乾きかけのボンドに救われたようなものだった。
・グリーン缶:枝の悲劇(ほうき作成)再びにならぬよう、グリーン缶の中にボンドを塗りたくって、小枝が散乱しないようにした。だが、缶を作成する時点で、ラベルの貼る位置を間違え、寸詰まりな出来になってしまった。つまり、どこかで失敗している。