↑キャニスター、本、しぼり袋が完成した!(3月26日)
説明書の順番どおりに作っていると、中だるみするので、気分転換に裏面の小物を作成した。
・キャニスター:ワイヤーにボンドが付けにくかったので、爪楊枝を使ってボタンの穴に流し入れた。ワイヤーにボンドよりも、うまく固定できた。
・本:縁を深く切りすぎたせいか、土台となる木目が見えてしまった。幸い紙面と色が変わりなかったので、木目が目立たない。
・しぼり袋:この三点の中で、一番難しかった。袋のもっこりと膨らんだ部分がいびつになるので、甘った紙で作り直したのだった。見本写真を見ると、いびつ具合はさほど変わらない。説明書の図がきれいすぎたんだな。
↑カフェオレボウル2個と、お皿2枚が完成した!(4月2日)
・カフェオレボウル:まさか自分でプチプチ柄を描くとはね。ペップを赤色に塗る時に、赤マジックが手元になかったので、コピックで代用した。コピックは万能やな。
・お皿:小さなビーズを皿に貼り付ける際に、いったん穴の開いた部分を上向きにして、後からピンセットで横向きにしたり、重ねたりすると、ボンドが程よく付いているので、細工しやすかった。整然とよりも、雑然としていた方が自然に見える場合もあるんやな。鼻息をふっとかけたら飛んでいってしまうような繊細な作業をするのが好きや。
↑オーブンとテーブルが完成した!(4月2日)
ようやく説明書の表面の工程が完成だ。少しずつ裏面も進めているので、楽である。
・S字フックの先端をすぼめる時に、すぼめたままで把手に引っかけようとしたら、把手がガス台から取れてしまった。ボンドでは接着力が弱かったので、先日購入したコクヨのレッドテックを導入した。接着に時間がかかるが、接着力がある。S字フックをすぼめる方法も、ハサミでうまくいった。
・コンロのつまみ作成時に、持ち手の部分のバリを紙やすりでしっかり削っておくべきやったな。仕上がりがあまり良くない。
↑白ボウル+温度計+鍋=湯煎チョコレート、ハチミツ瓶が完成した!(4月2日)
①白ボウル:接着剤は、付属の物とボンドを使っているのだが、金属系の細いパーツをくっつけるときにはどうも接着が悪く、洗濯ばさみを利用したり、何度もくっつけたりしていた。ところが、コクヨのレッドテックの登場で、接着の手間がかなり軽減しそうだ。ボンドを使っている時点でチートだが、上回るチートが出たな。ボウルに塗料を塗るときに、一度だとムラが出来るので、二度塗りすると白が綺麗に見える。というよりも、指で触った時に塗料が剥がれて見栄えが悪くなったので、上塗りしたかったのだ。
②温度計:ボウルの作成方法に倣って、レッドテックを使おうとしたが、指に接着剤がくっつくのが目に見えていた(アロンアルフアまではいかないが、結構強烈だ)ので、付属の接着剤で済ませた。紙と金属系のパーツの組み合わせならば、ボンドで間に合うかもしれない。
③鍋:底にアルミを貼るのを忘れ、側面部を貼り合わせる時に間違えてのりしろの部分を多く切ってしまったため、アルミを挿入した時に、一部側面がない箇所が生じた。どうにか側面がない箇所を背面にずらして、カモフラージュしたのだった。
・ハチミツ瓶:レッドテックちゃんのおかげで、把手の貼り付けに手間取らなかった。仕上がりが惜しかったのは、ハチミツの色に模したフィルム紙を内側に貼り付ける時に雑になった点やな。もうすぐ作品が完成だとホッとして、適当になってしまった。
↑マフィンプレート、金網、マフィンが完成した!(4月2日)
説明書の順に作らず、あちこちのパーツを並行して作成したので、ここまで来るのがあっという間に感じた。
・マフィンプレート:もこもこのいびつなマフィンになってしまった。もっと指できゅっきゅっとまとめて、しまりあるマフィンにすべきだった。右側の既成のぼんてんとは、仕上がりが大違いである。プレートの縁取りは金属だが、またもやレッドテックの力ですぐに接着できた。
・金網:レッドテック様々、金属系のパーツを貼り合わせるときにも効力を発揮する。ただ接着する位置によってすぐにくっつかなかったりするので、パーツがくっつきやすい位置を見つけて固定しなければならない。金網の場合、最初から自立する向きでのりを付けると、重力で脚の部分が丸網から外れてしまう。脚を上向きにして接着すると、安定した。さらに、重しを脚に乗せると、接着時間を短縮できた。
・まな板のマフィン:青色のクリームには青いビーズを乗せないように、ピンク色のクリームには赤いビーズを乗せないようにと、色の組み合わせを考えながらトッピングをするのが楽しかった。ビーズ事件(当ナンバリング04)はこりごりなので、ピンセットでビーズをつまんだのだった。