2016年11月3日木曜日

【PlayStation VR】開封の儀


ストアで配達予約をしたとおり、31日(月)に無事にプレイステーションVRが到着した!
仕事の都合で起動するのが水曜日になったが、祝日と併せてじっくり遊べた。開封の儀の巻(今回)と、遊んだ感想(次回)で二つに分けて記録する。

↑①外箱が大きいだけで、商品の箱は小さいのかと思ったら、違った。仕切り箱が案外小さかった。


↑②ずっしりと重く、これは詰まっているなぁと期待させてくれる。側面に印刷されている兄ちゃんは、サメのゲームの人やね。横面の姉ちゃんはイーグルフライトの人なんやね(後で公式動画を観て判明した)。

↑③商品の内箱は分厚く、箱と箱を支える紐まで付いて、厳かな仕様だ。真っ新のパンフレットのような独特な紙の匂いもした。
・内箱の中には、皿に細々とした箱も入っていて、コード類が収められている。うん、コード祭りだ。

↑④小箱を取り出すと、いよいよヘッドギアがお目見えだ。公式動画では、ちょっと眺めてみてくださいねと言っていたが、まさしく眺めたくなる。これを装着したら、異空間やもんな。

↑⑤取扱い説明書を見て、コード類を取り付け、PS4の電源を入れると、VRのシステムインストールを促される。低速のWi-Fiだが、さほどインストールに時間がかからず、セットアップの画面になった。
・取扱い説明書の大きさの割に文字数が少ないなと思ったが、見開き1ページで要求される手順が少なく、分かりやすかった。なるほど、これは通訳する手間を省いたり、説明画像の共通化も兼ねているんだろうな。
・コード類に数字が振られていたのも分かりやすかった。これは迷わないね。おそらく商品化の段階で、ユーザーがコード祭りで混乱しないようにと試行錯誤を重ねたんだろうなと想像させてくれる。
・PS4もだが、ソニーのイメージカラーは青なんだろうか。パッケージから内箱まで、青で統一されている。ニンテンドーが赤で、まさしく相対の関係やな。
・体験会では、アナウンスのお姉さんが装着の仕方をレクチャーしてくれたので分かりやすかったが、自宅では自分で取り付けねばならない。ボタンがどこか、何を伸ばしてどう装着するか、最初は要領が掴めなかった。何度も装着説明の画面を戻したりして、設定に時間がかかったのだった。