↑フレームの部分が完成(9月29日)
まずは土台作りからだ。なるべくまっすぐに切る物は、カッターを使った方が綺麗に切断できる。面積の広い平らな面を貼るときは、カバーフィルムの台紙で表面をなぞってあげると、ムラなくくっついてくれる。今回は、塗料を塗る工程がなかったので、速い。
↑カウンターが完成(9月29日)
・カウンターの土台:長さがある材料を切断するときは、40cm等の厚みのある定規を使った方が安定感が増し、綺麗に切断できる。ノーマル定規だと、断面がガタガタになるからねぇ。自家製本で培った技術だ。
・カウンターのタイル:今回の難所のひとつ(と言うよりも、細かい)。光沢紙の表面にどうやって鉛筆で線を引けば良いのだろうと混乱したが、裏のざらざら面に記せばいいんだね。なるほど、切断した時に、表面に鉛筆の跡が付かなくて、素晴らしい。見本のように、寸分の狂いなく綺麗に貼れないが、ズレた感じが手作り感を漂わせて、好い(擁護するな)。スポンジに、33枚のタイル(光沢紙)を貼り終えた時の達成感はひとしおだ。
・カウンター:フレームに填まらない場合がほとんどなので、紙やすりで削る。若干きつめの方が抜けにくく、安定感がある(圧がかかって、後でヒビが入るかもしれないけれどね)。
まずは土台作りからだ。なるべくまっすぐに切る物は、カッターを使った方が綺麗に切断できる。面積の広い平らな面を貼るときは、カバーフィルムの台紙で表面をなぞってあげると、ムラなくくっついてくれる。今回は、塗料を塗る工程がなかったので、速い。
↑カウンターが完成(9月29日)
・カウンターの土台:長さがある材料を切断するときは、40cm等の厚みのある定規を使った方が安定感が増し、綺麗に切断できる。ノーマル定規だと、断面がガタガタになるからねぇ。自家製本で培った技術だ。
・カウンターのタイル:今回の難所のひとつ(と言うよりも、細かい)。光沢紙の表面にどうやって鉛筆で線を引けば良いのだろうと混乱したが、裏のざらざら面に記せばいいんだね。なるほど、切断した時に、表面に鉛筆の跡が付かなくて、素晴らしい。見本のように、寸分の狂いなく綺麗に貼れないが、ズレた感じが手作り感を漂わせて、好い(擁護するな)。スポンジに、33枚のタイル(光沢紙)を貼り終えた時の達成感はひとしおだ。
・カウンター:フレームに填まらない場合がほとんどなので、紙やすりで削る。若干きつめの方が抜けにくく、安定感がある(圧がかかって、後でヒビが入るかもしれないけれどね)。
↑左から、椅子、メニューボードである(9月29日)
・椅子:鉛筆削りの如く、カッターでひたすら木材の断面を削る工程は難しい。なかなか断面が山型にならないからだ。しかし、何の種類か分からないが、木材から漂う木の香りに癒されたわ。
・メニューボード:椅子の脚削りでダレたので、合間に作成した。椅子と同時進行で作成したおかげで、接着が一度で済んだ。厚紙の断面を黒ペンの腹の部分で黒く塗るとは、考えたものだ。
↑左から、トレイ、トマト、卵である(9月30日)
・トレイ:前回、ワイヤーを指で曲げていびつな円になったので、今回はガッチリ型紙に合わせて、ペンチで成型した。しかし、型紙等の黒線の内側を切る手法が裏目に出てしまい、ワイヤーの縁取りよりも板が小さくなってしまった。
・トマト:前回のオレンジの作成方法と同じだね。ドライフラワーがリアルだ。
・卵:ペップの切断部を紙やすりで削ると滑らかになって、それらしく見える。