2020年10月2日金曜日

フェリシモ【ミニチュアドールハウス・お気に入りの手芸材料がたっぷり入るキャビネット】(ログ)

●キット名:「季節の飾りつけを楽しむシャビーシック風ドールハウスのインテリアの会」

●作成期間:2019年7月6日(土)―7月25日(木)

ちまちまこまこまキットを開封した。

・どうにもならないときはアレンジするが、基本は原作(お手本)に忠実に作る。

・何このビーズは。内側にメッキが施してあり、反射して見えるではないか。説明書の画像で穴の内側がガラスのように見えたのは、そのせいなんだね。ビーズの製法も進化したもんだね。

【キャビネット】

・手動鉛筆削りの巻。昔、カッターで鉛筆を削っていて良かったと思った。

・木材の面取りや溝入れ等、下準備に時間がかかったな。造化の下準備よりはかからなかったがね。今回は面取りする面の数を間違えないように気をつけた。

・溝を入れた面の貼り間違えがないように、何度も向きを確認した。

→あれだけ向きを気をつけていたのに、一カ所貼り間違えた。幸い弱粘着のボンドだったので、剥がす時に、ベリベリバキッと木材が破損せずに無傷で済んだ。

・今更ながら、両側定規の使い方を知った。二回測らなくても、一度で左右に印を付ければ真っ直ぐ線を引ける。

【道具入れ】
・家具を組み立てるついでに、小箱も作成した。
・小箱から小物を取り出して遊びたいので、箱に小物を接着しなかった。鼻を近づけると、木の好い香りがする。

↑(色々すっ飛ばして、ドールハウスに並べたところ。奥の家具が今回のキットである)

当時、作成時のメモと写真撮影をサボったので、記録が少ない。刺繍糸を巻いたり、ビーズを貼ったりと、貼り付ける工程がほとんどだった覚えがある。

【毛糸玉】

・あ、思い出した。毛糸玉の軸の部分はティッシュペーパーで出来ており、軸が細いと、細い毛糸玉になってしまう。細くなった時は、指で潰して丸っこくしていたな。色違いであれ、同じ玉を8個作成しなくてはいけないので、(途中で飽きないよう)違う色で交互に作成していた。