2号。前号で予習なしでぶっつけ本番で〜と書いたが、軽く予習をしておくべきだと、講座のページをざっと見て、予め今号習得のポイントを掴んでおいた。
・Panで、画面上の表示のズレを直す。
・snapを使って、AパーツをBパーツにぴったりくっつける方法。
→①くっつける物を選択し②接着先を確定する。
・既存のデータの上に、別のファイルを挿入する方法。
・mirror機能の微妙な操作。「invalid operaition」というエラー表示が出て、作業が反映されない。コミュニティ掲示板の書き込みに救われる。掲示板で見出したやり方を自分なりにかみ砕いて、メモする。
→①コピー源のオブジェクトをクリック②mirrorコマンドを選択③mirror planeをクリック④ダミーの直方体をクリックで、反対側にオブジェクトが複製される。
→エラー表示が出るのは、パーツの線の一部だけを選択しているだけだから。拡大表示して、オブジェクトの全体を選択できるよう、線の端っこをクリックする。
・不具合なのか、PCのキャパシティ不足なのか、mirror直後にセーブすると、必ず複製されたパーツが消えて保存される。おかげで何回もmirror操作をするので、エラーにならなくなってきたよ。
・combineのsubstractで、穴を開ける。
・combineのMargeでパーツを統合する。
・ModifyのFilletで、パーツの角を丸く加工する。
→尾輪の部分は視点を真下に切り替えて加工しなければならない。まるで気分はジグザグ飛行しているようだ。
・一段階一段階でセーブしていかないと、怖い。
・視点は、真横からだけではなく、斜め上の視点にも切り替えられる。
↑今日のノート。先にスマホで覚え書きを残し、後でノートに推敲するやり方でメモしている。スマホとは違い、ノートには走り書きの絵を描写できるのが楽しい。文字入力した後に手書きなんて、何と効率が悪いと思うかもしれないが、脳味噌の活性化には良いのではなかろうか。
完成。今号は、新しい機能がてんこ盛りだった。予習した時は2個くらいだと思ったんだが、実際は6個もあるではないか。今後の号では、これらの機能を臨機応変に使いこなしていくんだろうな。
専用のバインダーに1号から綴じていく過程は、まさにけじめである。ああ、第○号をやりきったぞ!と。