2016年2月15日月曜日

【マイ3Dプリンターモデリング講座06】Plusじゃないけど、iPhone 6ケース


↑惜しいっ、使っているスマホがPlusなので、ケースのサイズが合わないよう。マガジン終盤でのSTLファイルに変換しようの回で、Plus版サイズの変更の仕方が書いてあった気がしたので、忘れなければ挑戦してみよう。

6号、モデリング講座11分の2に突入した!
三日坊主を脱し、倍の6号に到達。次は10号だな。その次はマガジンの第1巻が完成する14号で、CAD編・その1が完了する17号と目標を設ける。ただ今の123DDesignで動作に支障が生じているので、Blenderもフリーズせずに作成できるかが心配だ。そのときはそのときだ。先に進もう。

《覚え書き》


・constract→subtract


…target solid(中身を抜いて欲しいA図形)-sorce solid(中身)=中身をくり抜かれた図形


・複数選択がやりにくい箇所は、1箇所ずつ確実に反映させていこう→上の写真はExtrudeだが、Filletならば角を丸める。範囲選択がしやすいように、カメラアングルを調整する。複数選択しようとすると、選択範囲がズレるときがあるため。
・まさかのFilletで、丸める大きさを間違え、結構先に進んでしまったため、後戻りできなくなった。しかし、間違えて上書きした元データのおかげで、作業を遡れたのだった。


↑ここまでなら、通常のケースとして完成。だが、カード入れとしての機能も兼ねるケースなので、作成は続く。ここからが本号の講座の新機能続出だ。上の写真では、早速Sketch機能を使い始めている。

●冬のSketch祭りスタート!(スマホメモは端折っているが、ノートではばっちりまとめた。ノートの図の方が自分には分かりやすいので、スクショを省略)
・Sketch→Project→底面をクリック→投影する線は、線よりやや内側で赤く表示される。
・Sketch→Sketch Ractangleで縦と横の二つの長さを指定する際、tabキーを使うと指定しやすい。


・キューブ型のアングル切り替えだけではなく、↑→等の矢印キーを使うと、アングルの指定がしやすい。特に、iPhoneケースの裏側の部分など指定しづらい箇所だ。


↑今日のノート。これから「習得のポイント(新機能の覚え書き)」と、気づいた事柄の覚え書きを分けることにした。気づいた事柄に関しては、この記事の記録から引用して、適宜走り書きの絵を描写する。今後の進み具合によってやり方が変わるかもしれないが、しばらくこの方法でいく。



完成。ひーひーふーふー、途中のFilletで間違えたりして、作成に2時間かかった。
マガジンの説明書にかじりついて、そのまま手順を追っていっている。どのような意味でその機能を実行するのか分かっていない点もある。特に、カード入れの部分を作成する段階は、説明書を追うので精一杯だった。Sketch機能は奥が深い。二周、三周すれば完璧なんだろうが、余力がない。少しずつ進歩していると信じて、次の講座に進もう。