2016年1月28日木曜日

【マイ3Dプリンター作成記録28】X軸とY軸のモーターケーブルを筐体に取付



39号。前号が意外にも工程が多くて、1時間もかかってしまった。今回も精密部品があるので、濃そうだね。



またもや銀色の騎士のお出ましや。今回は、モーターを制御するドライバーが入っているよ!

(1)モータードライバーをドライバー基盤に差し込む
・ドライバー基盤をマイコンボードにドッキングするのと比べて、モーターのドライバーはサイズが小さいので、填めやすかった。真横からではなく、斜めくらいの視線で構えると、ピンの位置を把握しやすい。

(2)ケーブルでX軸とY軸のモーターとドライバー基盤を接続する
・X軸とY軸のケーブルは同一ではなく、長さが違うので、注意しなければならない。定規で測ろうとしたが、並べれば一目瞭然か。
・ケーブルのねじれを解くのに骨が折れた。色が4色もあって把握しづらかったからかな。たぶんまだねじれている気がする。くるくる回せばいいことなんだが。



ドライバーやケーブル類が増えて、プリンターらしくなってきたぞ(前も同じ台詞を言っていたな)。3Dプリンターの冒険は中盤から終盤にさしかかっただろうか。デアゴスティーニの正攻法に倣っていないが、筐体編が完結したら、次はモデリング編が待っているんだ。本当は同時に完結させるのがベストなんだがね。