29号。
作成を再開するまで十日くらい開いたのだが、部屋掃除の他に体調を崩してしまったのも理由である。幸いインフルエンザではなかったが、今回の風邪は喉に来たので、咳が未だに出る。仕事中に多く咳をしないだけ良いのだろうか。家ではコホンコホンである。
何だか最初の方の号でお目にかかった冷却ファンだな。またデジャヴかと思った。
(1)ヘッド部分に放熱グリスを塗って、ヒートシンクを乗せる
・放熱グリス――なんじゃそりゃ、どこに入っているのかと困惑していたところ、前号に付属した銀色袋か。てっきりパーツが入っているのかと勘違いした。
・つまようじもだか、手に付いたグリスを拭き取れるように、手元にティッシュを用意しておくと、作業しやすい。有害じゃなくても、手に付いたら、慌ててしまう。
・確かに、一回手順をシミュレーションしておくと、グリス塗り以降の作業であたふたしないわ。
(2)ヘッド部分に冷却ファンとファンガードを乗せて固定する
・冷却ファンを乗せ、ネジで固定した時の締め付けではみ出すグリスを拭くのにもティッシュが役立つ。
・ヒートシンクと冷却ファン、ファンガードの三つが重なって、ネジ穴がズレて、グリスが漏れないか冷や冷やした。