2016年1月21日木曜日

【マイ3Dプリンター作成記録25】筐体にヘッド部分を固定



36号。おや、今号のサイズはちょっと幅があるぞ。



分かりにくいので、裏面にして撮影してみた。いつもだと、段ボールのサイズがマガジン部分と同じだからねぇ。



幅広の理由は、窓枠を彷彿させるアクリルパネル(いったい何に使うのか、どうやら今号では使用しないとのこと)が入っているからだ。

(1)X軸とY軸のロッドにヘッドを通し、固定する
・ヘッドをいったん外し、ヘッドに通した時の爽快感は良いね。スースーと通ってくれる。
・肝心なのは、スライダーのホーローセットを六角レンチで締める作業だ。こつこつと根気よくやらねばならない。ホーローセットを締める際に、ゴムが阻んで六角レンチの可動範囲が限られるため、少しずつしかネジ回しができないからである。90度回して、六角レンチを抜き差しの繰り返しだった。



次号で、高額マイコンボードのお出ましか。序盤あたりの巻末から、うるさいくらいに37号に付属だぜ!と予告していたからな。3Dプリンターの肝心要の脳みそか。
これにて、ヘッド部分の貫通式終了。